2004年12月19日

管理人が定義する当ブログにおける、情報の正誤基準

9baa001d.jpgさて、ここのところ更新頻度が低く、ルーチン的記事しか掲載されて居らず、訪問くださ
って頂いた皆さんには申し訳なく感じております。
その理由についての言い訳は、後ほどに語らせて頂きます。
今回は、このブログにおける、情報の「正誤」について、改めて定義、と言っては大げさ
ですが、正しい情報とは?誤った情報とは? を、管理人として、整理しておこうと思い
ます。

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このブログでは、様々な「情報」を掲載しております。「情報」こそがこのブログの要で
もあるわけです。
情報の精度には、私自身、かなり気を使っておりますが、完全に正確な情報というのは、
プレスリリースで公開された情報、と言えるでしょう。

 このブログでも、そのような情報を掲載しておりますが、メインコンテンツでは決して
ありません。リリースされたものを読まれた方が、より正確な情報が得られるでしょう。

 このブログでは、取るに足らない現象や、揚げ足取りとしか思えないようなネタを点と
し、それらの点をいくつも挙げ、点と点を有機的につなげ線にして、それを根拠に、未来
を予測して遊ぶ。 これが、メインコンテンツの一つであり、ユニーク(他には無い)な
コンテンツであり、このブログの存在意義であるのかもしれません。

 しかしながら、掲載された「情報」が、実際の情報と若干異なる場合があります。
 その要因として、ネタを仕入れた時は、「正」だったモノが、直前になって方向転換さ
れることが間々あります。
 また、ある企業の窓口から得た「情報」が、後に否定すらされる場合もあります。
 
 このブログでは、このような「情報」を「誤」とは考えません

「誤」と考える情報とは、このような情報であり、訂正を行います。

「誤」であった情報に関しては、訂正などの加筆は行いますが、それを断りなく、
修正
したり、記事そのものをこっそり削除または非公開処理にするなどの行為
は、決して行われておらず、これからも行いません。

また、頂きました「コメント」に関しましては、それが記事として掲載された場合には、
「情報の正誤」に関する責任は、全て管理人にあるものとします。



なんて、お堅い文章で書いちゃいましたが、お気軽にコメントしてね、というお願いだっ
たりするんです。
 また、都合の悪い事や、恥じになりそうな事を、バレなければいいとか、気づかれない
うちにこっそり直しちゃえ、とか、そういう行為を批判したい気持ちと、そういう行為こ
そが恥ずかしいと思ったりするんです。

commented by kankyaku(観 客)

情報ばかりの記事もいいけど「情報」にこそ面白みがあると思ったりもするんです。

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この記事へのコメント
面白いです。
そのスタイル崩すことなく、続けてください。
Posted by 通りかがり at 2004年12月19日 23:39
通りかかりさん、こんにちは。
コメントどうもです!
Posted by kankyaku(観 客) at 2004年12月21日 05:33