2004年06月04日

手ぶれなしで撮影するテクニック

この記事は、プロのライター木地本さんとプロの携帯販売をされている根元さんの記事のトラバですから、かなり信憑性があると思いますよ。

「まとめ」ますと・・・

<事前の心構え編>
*とにかくカメラを固定しろ(命がけで・・・)
*固定の為に使えるモノがないか考えろ
*シャッターラグを考慮して、シャッター音が鳴っても姿勢を保持しろ
*可能な限りの光量を得ろ(白熱灯と蛍光灯では色が全然違う後者が○)

<実践編>
*両脇を絞め、カメラと体が一体化する位にとにかくカメラを固定する
*息を止める
*フェザータッチでシャッターボタンを押す
*シャッター音が鳴っても、シャッターラグを考慮し、少し姿勢を保持する
 (シャッター音=実際のシャッターが切れるではない、タイムラグがある)
*息吸ってヨシ・・・以上

<Tips編>
*縦撮りタイプのケイタイの場合、ケイタイを持っている手首あたりを別の手で握ってあげる
*首からさげるようなストラップにして、実際に首からさげ、撮るときにはそのストラップがぴーんと張るようにして撮れば、ストラップと手と両方で支える
*撮る側の手をどこかにあてておく
 (電柱、壁などに当てて固定度を上げる、座っている場合は立て膝をして膝に載せる)

これ、本当に効きます・・・
私も、自然に立てひざでひじとひざでふんばってました(笑
両氏の美味しいところを「まとめ」ちゃってスイマセン、またSO505iSのカメラは使えないって今までほざいててスイマセン・・・

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